6月20日~6月27日
夏至の日を神様に一番近い島アイオナで迎えよう
フィンドホーン集合です。
参加費:£800.00 (前泊2泊後泊1泊付き、フィンドホーンからアイオナまで交通費、スタファ島までのアウティング代などが含まれます)
フィンドホーンのリトリートハウス。トレバーンに滞在して、共同生活をしながらのリトリートに参加しませんか?2015年は夏至の日をリトリートの最中に迎えます。
スコットランドの西側に浮かぶ宝石のような小さな島、アイオナ島。530年ごろにキリスト教の伝道師、聖コロンバが上陸して、キリスト教の布教に努め、スコットランドでは一番、聖なる場所として知られています。
どこまでも碧く澄んだ海に囲まれたこの場所で、風に吹かれながら、1週間を独自の創造性を繰り広げながらリトリートみんなで作り上げて行きましょう。
[募集人員] 6名
アイオナ・トレバーンでの生活について
今回のリトリートのトレバーンのフォーカライザーは2013年に引き続き、日本人にもとても人気なニルス(デンマーク人)です。庭の手入れから、お料理、そして瞑想、ダンスまで多才なニルスのもとでの、リトリートはいつも楽しいです。
トレバーンでの生活はとてもシンプルです。
朝は9時までサイレント。朝食は個人個人で準備していただきます。
あるいは、一緒に朝の瞑想からスタートさせることも可能です。
参加者全員がそろったところで、細かいところは決めていきたいと思います。
昼食も個人で準備をして食べることになると思います、大体は前日の残り物をそれぞれにたべることになるかと・・・・
夕食は、誰かが代表して全員分を作ります。一人ではとても自信がないという方は、誰かと組んでやってもかまいません。
今回のリトリートのトレバーンのフォーカライザーは日本人にもとても人気なニルス(デンマーク人)です。夏の間、彼はトレバーンに住み、私達を迎え入れてくれます。庭の手入れから、お料理まで多才なニルスのもとでの、リトリートはいつも楽しいです。
トレバーンでの生活はとてもシンプルです。
朝は9時までサイレント。朝食は個人個人で準備していただきます。
あるいは、一緒に朝の瞑想からスタートさせることも可能です。
参加者全員がそろったところで、細かいところは決めていきたいと思います。
昼食も個人で準備をして食べることになると思います、大体は前日の残り物をそれぞれにたべることになるかと・・・・
夕食は、誰かが代表して全員分を作ります。一人ではとても自信がないという方は、誰かと組んでやってもかまいません。
*私のトレバーンでの経験談を一つ、書いておきます。
その時の、フォーカライザーが(実際は、ニルス、その人でした)、夕食の最後に「さて、明日は誰が夕食を作ってくれるのかな?」
「し・・・・・・・・ん」誰も返事しません。
そうするとフォーカライザーは「そうか、明日は断食だね・・・」・・・・とこのような会話が繰り返されます。そうすると、必ず誰かが名乗りでてくれます。
材料はそこにあるもので作ります。
私が一緒なので、心配しなくても大丈夫です。ちなみにベジタリアン食です。
アイオナからボートでスタファ島への観光は忘れがたい思い出になること請け合いです。
フィガロの洞窟やパフィン(鳥)との出会い。
パフィンだけでなく、たくさんの自然や動物達に出会えます。
やその時のボート代は30ポンド(2013年)。
寝室は、二つあります。一つの部屋はダブルベッドが一つとシングルベッドが一つのお部屋。
そして、もうひとつは、壁に固定された二段ベッドが二つある4人部屋です。
トレバーンは、海にとっても近いです。歩きやすい靴(防水)を必ず持ってきて下さい。
風の強い日が多いかと思いますので、ウィンドブレカー、あるいは雨合羽をおもち下さい。
傘は、あまり役に立たないかもしれません。
フィンドホーンの案内書に必ず書かれているのですが、洋服は、四季のものを準備して下さい。
お天気の変わりやすいスコットランドです。
半そで、長袖、上着、帽子はたまた水着までご準備ください。
アイオナにフェリーで渡り、桟橋からトレバーンまで15分~20分くらい歩いて行きます。
小さなリヤカーがきていると思いますが、自分の荷物は手軽に持てるサイズにしたほうが便利でしょう。
荷物はなるべく小さくまとめてきて下さい。洗濯機もありますので、島でも洗濯ができます。洗剤は用意してあります。
[前後泊について]
参加人数にもよりますが、2014年は、我が家「ヘザーロッジフラット」に4名、クルニーに2名と別々に滞在しました。
金曜日は、自由選択で、6時半からの瞑想、8時からのテーゼ、8時35分からの瞑想に参加して下さい。水筒と小さいリュックサックがあると便利です。
予定 | 宿泊場所 | 食事 | |
6/18(木) | 成田発 アバンディーン着(各自) | フォレス | |
6/19(金) | Findhorn | 同上 | ○○○ |
6/20(土) | 早朝バスにてアイオナへ出発 | アイオナ・トレバーン | ○弁当○ |
6/21(日) | アイオナリトリート | 同上 | |
6/22(月) | |||
6/23(火) | |||
6/24(水) | |||
6/25(木) | |||
6/26(金) | |||
6/27(土) | フィンドホーンへバスで戻る | ○△外食 | |
6/28(月) | 帰途へ | ||
6/29(火) | 成田着 |
防水の靴(履きなれたもの)、雨具、着替え(四季の服)、水着
小さいリュックサック、小さい敷物(あると便利です)、洗面用具(石鹸。シャンプーなども)
費用 | 800ポンドPaypalあるいは国際為替送金。 ※振込代はご負担ください |
含まれるもの | フィンドホーン財団への支払、前2泊後1泊、食事代(5回分)、フィンドホーン~アイオナのバス代、オーガナイザーの費用 |
含まれないもの | フィンドホーンまでの交通費、アイオナの観光代、外食代、含まれません |
アバディーン空港 | 片道90ポンド |
インバーネス空港 | 片道30ポンド |
インバーネス駅 | 片道40ポンド |
フィンドホーン財団元メンバー、現在フィンドホーン・コミュニティーのメンバー。
財団のクルニーヒルから車で5分ほどの距離に住んでいます。海辺のフィンドホーンまでは車で15分ほどの距離です。フィンドホーン・リソースパーソンとして、フィンドホーンを伝道しています。本人の生業はヒーリング。「一家に一人のヒーラーを」とホリスティックな観点からスピリチュアルプラクティスを実践中。そして自宅を利用して独自なリトリートコースや滞在コースを運営しております。
HPは、コチラ→http://www.findhorn-forres.com
メール:kunie.hst@gmail.com